口座開設前に知っておきたいネット銀行のメリット&デメリットまとめ

口座開設前に知っておきたいネット銀行のメリット&デメリット FX・株・投資

ネットバンクは、インターネット上で利用できる銀行であり、実店舗に足を運ぶ必要がないという利点があります。

しかし、実際に利用する際には、他にどのようなメリットやデメリットがあるのか気になる方も多いでしょう。

ネット銀行の口座を開設する前に、デメリットについて知りたいと思うかもしれません。また、「ネット銀行はやめたほうがいいの?」という疑問もあるかもしれません。

この記事では、そんな悩みに応えるために、ネット銀行のメリット・デメリットや注意点、選び方のポイントについて解説します。

  1. おすすめネット銀行 GMOあおぞらネット銀行
  2. ネット銀行のデメリット・メリット
  3. ネット銀行の種類
    1. ①ネットバンキングだけを専業で行っている銀行
    2. ②銀行のインターネット専用支店としてのネット銀行
    3. ③銀行のインターネットサービスを指すネット銀行
  4. ネット銀行のメリット
    1. メリット1. 申込から口座開設までネット上で完結する
    2. メリット2. 振込手数料が無料または安く抑えられる
    3. メリット3. ATM手数料が無料または安く抑えられる
    4. メリット4. 店舗に行く手間や時間が省ける
    5. メリット5. ネット通販で特典を受けることができる
    6. メリット6. 金利が高めに設定されている
  5. ネット銀行のデメリット
    1. デメリット1. 実店舗がない
    2. デメリット2. 引落口座や振込口座に設定できないことがある
    3. デメリット3. インターネット接続環境が必要
    4. デメリット4. ネットワーク障害やメンテナンス時に利用できない
    5. デメリット5. IDやパスワードは自己管理
    6. デメリット6. 端末の故障や盗難リスクがある
    7. デメリット7. 住宅ローンの審査が厳しい
  6. おすすめネット銀行 GMOあおぞらネット銀行
  7. ネット銀行の選び方のポイント
    1. 利用目的を考える
    2. 手数料を比較する
    3. 提携しているATMを調べる
    4. 特典を調べる
  8. ネット銀行のセキュリティについての注意点
    1. SMSによる不正出金にも注意が必要

おすすめネット銀行 GMOあおぞらネット銀行

GMOあおぞらネット銀行法人
振込手数料(同行)                無料                     
振込手数料(他行)一律145円
※設立1年未満の法人は月20回まで無料
外貨預金あり
デビットカード還元率1%
個人事業主(屋号あり)可能

ネット銀行のデメリット・メリット

ネット銀行のデメリット・メリットを簡単に言うと、セキュリティの面で注意が必要な点がある一方で、申し込みから口座開設まで全てネット上で完結するため、手続きが簡単です。

ネット銀行を利用する初心者の方は、デメリットを十分に理解し、注意したり対策をしたりする必要があります。

また、「ネット銀行はやめたほうがいい」という意見の理由についても考えてみましょう。

ネット銀行は、デメリットを理解した上で利用すれば、多くのメリットが得られます。

さて、そもそもネット銀行とは何でしょうか?ネット銀行には3つの種類があります。

ネット銀行の種類

  • ネットバンキングだけを専業で行っている銀行
  • 「銀行のインターネット専用支店」としてのネット銀行
  • 「銀行のインターネットサービス」を指すネット銀行

まず「ネットバンキングだけを専業で行っている銀行」について詳しく説明します。

①ネットバンキングだけを専業で行っている銀行

この種類のネット銀行は、メガバンクや大手企業が母体や出資していることがほとんどです。具体的な例としては、以下のようなものがあります。

具体例
  • 楽天銀行(楽天株式会社の子会社)
  • ジャパンネット銀行(三井住友銀行の持分法適用会社)
  • じぶん銀行(三菱UFJ銀行とKDDIの共同出資)
  • ソニー銀行(ソニーフィナンシャルホールディングス傘下の銀行)
  • 住信SBIネット銀行(三井住友信託銀行とSBIホールディングスの共同出資)

②銀行のインターネット専用支店としてのネット銀行

この種類のネット銀行は、コンビニやゆうちょ銀行のATMでの取引や、パソコンやスマホ上での取引が可能です。

また、インターネット支店ならではの特典もあります。

③銀行のインターネットサービスを指すネット銀行

具体的な例としては、ゆうちょ銀行の「ゆうちょダイレクト」などがあります。

また、みずほ銀行やSBI新生銀行、三井住友銀行などの多くの地方銀行も、ユーザーの利便性向上のためにインターネットサービスを提供しています。

利用するには、既にその銀行口座を開設している人でも、別途インターネットサービスの利用申し込みが必要です。

ネット銀行のメリット

メリット
  • 申込から口座開設までネット上で完結する
  • 振込手数料が無料または安く抑えられる
  • ATM手数料が無料または安く抑えられる
  • 店舗に行く手間や時間が省ける
  • ネット通販で特典を受けることができる
  • 金利が高めに設定されている

それぞれ詳しく説明していきます。

メリット1. 申込から口座開設までネット上で完結する

ネット銀行では、申し込みから口座開設までの手続きがオンラインで完結します。

一般的な銀行と異なり、店舗に行く必要がなく、時間を節約することができます。

忙しい方や店舗が近くにない方にとって便利な方法です。口座開設には基本情報の入力と本人確認が必要です。

メリット2. 振込手数料が無料または安く抑えられる

通常の銀行を利用する際に気になるのが振込手数料です。

ネット銀行では、振込手数料を無料または安く抑えることができます。特に頻繁に振込を行っている方にとっては節約につながります。

メリット3. ATM手数料が無料または安く抑えられる

振込手数料だけでなく、ATM手数料もネット銀行の利点です。

ネット銀行を利用している場合、一般の銀行と比較して格安の手数料で現金を引き出すことができます。

メリット4. 店舗に行く手間や時間が省ける

ネット銀行は、申し込みや取引もすべてオンラインで行えます。

そのため、店舗に行く手間や待ち時間を省くことができます。

初心者の方でも安心して利用できるように、しっかりとしたサポートも提供されています。

メリット5. ネット通販で特典を受けることができる

ネット銀行を利用するだけで、ネット通販で特典を受けることができる場合があります。

例えば、楽天銀行では利用頻度に応じて楽天会員ステージを上げることができ、ポイント倍率がアップします。

さまざまなサービスを組み合わせることでさらにお得になることもあります。

メリット6. 金利が高めに設定されている

ネット銀行では、一般の銀行と比較して定期預金の金利が高めに設定されていることが多いです。

これにより、預金を増やすことができます。

また、他のサービスとの組み合わせにより、さらにお得になることもあります。

これらのメリットを踏まえて、ネット銀行を選ぶ際には注意点も把握しておきましょう。

ネット銀行のデメリット

ネット銀行にはメリットだけでなく、以下のデメリットも存在します。

デメリット
  • 実店舗がない
  • 引落口座や振込口座に設定できないことがある
  • インターネット接続環境が必要
  • ネットワーク障害やメンテナンス時に利用できない
  • IDやパスワードは自己管理
  • 端末の故障や盗難リスクがある
  • 住宅ローンの審査が厳しい

それぞれのデメリットについて詳しく説明します。

デメリット1. 実店舗がない

ネット銀行には実店舗がないため、窓口での相談や質問ができません。

一般の銀行では行員に相談することができますが、ネット銀行では自己解決する必要があります。

初心者の方にとっては不安を感じるかもしれません。

デメリット2. 引落口座や振込口座に設定できないことがある

ネット銀行の口座は、公共料金の引落口座や給与の振込口座として設定できない場合があります。

これにより、一部のサービスの利用や利便性が制限される可能性があります。

事前に確認する必要があります。

デメリット3. インターネット接続環境が必要

ネット銀行の取引はすべてインターネットを介して行われます。

そのため、インターネットに接続できる環境が必要です。

接続できない場合は利用することができません。

デメリット4. ネットワーク障害やメンテナンス時に利用できない

ネット銀行は、ネットワーク障害やメンテナンス時に利用できないことがあります。

一般の銀行ではATMや窓口が利用できる場合がありますが、ネット銀行では回復や終了を待つしかありません。

デメリット5. IDやパスワードは自己管理

ネット銀行を利用する際には、IDとパスワードが必要です。

これらは自己管理となるため、忘れた場合や間違えた場合には再発行手続きが必要です。パスワードの管理には注意が必要です。

デメリット6. 端末の故障や盗難リスクがある

ネット銀行を利用する際にはスマートフォンやパソコンなどの端末が必要ですが、故障や盗難のリスクも存在します。

パスワードを記憶させるアプリなどを使用している場合には特に注意が必要です。

デメリット7. 住宅ローンの審査が厳しい

ネット銀行では一般の銀行と比較して住宅ローンの審査が厳しいとされています。

審査基準が厳しいため、ローンを希望する場合は注意が必要です。

おすすめネット銀行 GMOあおぞらネット銀行

GMOあおぞらネット銀行法人
振込手数料(同行)                無料                     
振込手数料(他行)一律145円
※設立1年未満の法人は月20回まで無料
外貨預金あり
デビットカード還元率1%
個人事業主(屋号あり)可能

ネット銀行の選び方のポイント

ここまで、ネット銀行のメリットとデメリットについて詳しく説明しました。

ここからはメリットとデメリットを考慮した上で、ネット銀行を選ぶ際の4つのポイントをまとめました。

利用目的を考える

ネット銀行を選ぶ際には、まず自分の利用目的を明確にしましょう。

メインバンクとして利用するのか、給与の振込口座に設定したいのか、公共料金の引落口座に設定したいのか、ネットショッピングの決済用として使うのか、など使い方に応じて選択肢が絞られます。

自分にとって最もメリットの大きいネット銀行を選ぶことをおすすめします。

手数料を比較する

ネット銀行を利用する際には、振込手数料を抑えたいと考えることが多いでしょう。

一般の銀行よりも手数料が低いことが多いですが、同じネット銀行であればさらに安くなる場合もあります。

毎月特定の金融機関へ振り込む予定があったり、取引相手がいる場合は、振込先と同じネット銀行を選ぶことで手数料を無料または格安に抑えることができます。

提携しているATMを調べる

ネット銀行が提携しているATMについても確認しておきましょう。

特にネット銀行をメインバンクとして使用し、毎月の生活費を引き出すために利用できるATMが近くにあると便利です。

現在はほとんどのネット銀行がコンビニのATMで利用できますが、イオン銀行や一般的な大手銀行のATMが利用できるかどうかには差があります。

自分がよく行く場所や住んでいる地域に提携ATMがあるかどうかを調べておきましょう。

特典を調べる

各ネット銀行は、取引頻度に応じた特典や優遇サービスを提供しています。

具体的な特典や優遇サービスの例としては、東京スター銀行では「スターワン口座取引明細書」の郵送設定を「郵送しない」にすると他行宛の振込手数料が月3回まで実質無料になったり、住信SBIネット銀行では商品・サービスの利用状況に応じてATMや振込手数料が無料になる優遇プログラムを提供しています。

また、申し込み時にポイントがもらえたり、初回の預け入れ金額やサービス利用に応じたキャンペーンを実施していることもあります。

ネット銀行のセキュリティについての注意点

ネット銀行を利用する際には、インターネットを使うことからネットならではのセキュリティリスクも存在します。

しかし、これらのリスクは事前に把握して対策を取ることで、初心者でも防ぐことができます。

ウイルス対策は必須です。スマートフォンやパソコン、タブレットなどのデバイスには、ウイルス対策ソフトをインストールしておきましょう。

インターネット上には様々なマルウェア(ウイルス、トロイの木馬、ワーム)が存在し、感染すると個人情報が盗まれたりデータが破壊されたりする可能性があります。

実際に不正な取引や送金の被害に遭った人の多くは、ウイルス対策ソフトを入れていなかったことが原因とされています。

銀行でも無料でウイルス対策ソフトを提供している場合がありますので、選ぶネット銀行にそのようなソフトがあるか確認しておくと良いでしょう。

SMSによる不正出金にも注意が必要

SMS(ショートメール)は電話番号だけでメッセージのやり取りができるものですが、最近では不正出金や送金の被害も報告されています。

不正なSMSには、特定の銀行名を名乗っており、URLをクリックするよう促す内容が含まれています。

このURLをクリックすると、本物の銀行のウェブサイトそっくりな偽サイトが表示されます。

もし偽サイトでログイン情報を入力してしまうと、その情報が盗まれ、不正にお金が引き出されてしまいます。

不審なメッセージや電話があった場合は、操作を中断し、直接銀行に問い合わせましょう。

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